店鋪概要・説明等 

モーリファーマ薬局 (URL:mohripharmacy.com) 

○ネット販売の体制:一般薬のみの販売で、ご相談・販売は薬剤師のみが担当して

おります。登録販売者はおりません。また、販売経験豊富な薬剤師(専門家)が

常勤していますので、ご安心ください。 

なお、要指導医薬品、医療用(処方薬)は対面販売となります。

当店の医薬品陳列棚は一般用医薬品も含め、調剤室の中に陳列しております。 

また、全ての医薬品に対するご相談に対応いたします。

ご相談だけでも、お受けいたします。お待ちしております。 

・営業時間(ネット販売):10時〜17時(祝日土、日、休み) 

 時間外のURからの お問合せ等は、後日の営業時間にご連絡いたします。 

     時間外のTELによる お問合せは、対応しておりません。 

・営業時間(店鋪販売):9時〜18時(祝日土、日、休み) 

・薬剤師(専門家:販売経験5年以上): 

菊地 祐一(薬学博士)(常勤)

三吉 朋子 (火、水、金)

・薬剤師:田中 俊二  (月、木)

○医薬品の区分等については、以下をご覧ください。 

一般用医薬品は

「第1類医薬品」 「第2類医薬品」 「第3類医薬品」 の3種類の他、指定2類医薬品及び要指導医薬品に分類されます。

◉「第1類医薬品」:

一般用医薬品の中で特にリスクが高い医薬品で、重大な副作用を引き起こす可能性がある医薬品です。

  • 薬剤師の書面等での説明を受けた上で購入する必要があります。
  • インターネット販売は認められていますが、その場合も薬剤師による適切な情報提供が求められています。
  • 第1類医薬品は、消費者が自己判断で使用する際にはリスクを理解し、適切に使用することが重要な医薬品です。
  • 「第一類医薬品」は、薬局においては、購入者が直接手に取れない設備に陳列されます。

◉「第2類医薬品」:

一般用医薬品の中で比較的リスクが高い医薬品で、副作用のリスクがある医薬品です。

  • 購入時には薬剤師や登録販売者からの助言を受けることが推奨される医薬品です。
  • インターネット販売も可能ですが、使用方法を守り、リスクを理解して使用することが重要です。

◉「指定第2類医薬品」:

第2類医薬品の中でも特に注意が必要な成分を含む医薬品です。

また、「指定第2類医薬品」は「第類医薬品」又は「第2類医薬品」と表示されます。

  • 第2類医薬品よりも高いリスクがあるため、薬剤師や登録販売者の積極的な説明が求められます。
  • 指定第2類医薬品は、販売時に消費者が適切に理解し、安全に使用できるように、服用してはいけない人や使用について注意すること等の特別な説明、情報提供を受ける必要のある医薬品です。

◉「第3類医薬品」:

一般用医薬品の中でリスクが比較的低い医薬品です。

  • 軽度な症状に対して使用されることが多く、副作用のリスクも低い医薬品です。
  • 薬剤師や登録販売者の説明が少なくても購入することができます。
  • インターネット販売も認められており、消費者の自己判断で購入できる医薬品です。

◉「要指導医薬品」

要指導医薬品は医療用医薬品から市販薬に転用されたばかりの医薬品です。

  • 取扱いには十分な注意が必要で、より安全に使用されるように、購入の際には必ず薬剤師から対面での指導や書面等での情報提供を受けなくてはなりません。
  • インターネットでの購入はできません。

◎医薬品は、適切な使用方法を守り使用し、必要に応じて、可能な限り薬剤師の助言を受けることをお勧めします。

○適切な情報提供・販売 

 一般用医薬品のネット販売ルールの概要【厚生労働省:概要(一般医薬品の販売)から】

○販売の具体的な流れのイメージ①【厚生労働省:概要(一般医薬品の販売)から】

○販売の具体的な流れのイメージ②【厚生労働省:概要(一般医薬品の販売)から】

○一般用医薬品のネット販売のルールの概要(適切な情報提供・販売)

【厚生労働省:概要(一般医薬品の販売)から】

○一般用医薬品のネット販売のルールの概要(適切な情報提供・販売)

【厚生労働省:概要(一般医薬品の販売)から】

○濫用等のおそれのある医薬品の販売(規則第15 条の2、規則第147 条の3関係)

薬局製造販売医薬品又は一般用医薬品のうち、濫用等のおそれがあるものとして厚生労働大臣が指定した医薬品については、次に掲げる方法により販売を行う。

(ア)販売にあたっては、次のa~d の事項を確認する。

a 購入者が若年者(高校生・中学生等)である場合にあっては氏名及び年齢

b 他の薬局等における当該医薬品及び他の濫用等のおそれのある医薬品の購入の状況

c 多量・頻回購入の場合は、その理由

d その他適正な使用を目的とする購入であることを確認するために必要な事項

(イ)上記(ア)を確認した事項を勘案し、適正な使用のために必要と認められる数量に限り、販売する。

(ウ)濫用等のおそれのある医薬品品目一覧

エフェドリン、コデイン(鎮咳去痰薬に限る)、

ジヒドロコデイン(鎮咳去痰薬に限る)、ブロムワレリル尿素、

プソイドエフェドリン、

メチルエフェドリン(鎮咳去痰薬のうち、内服薬に限る)

○禁止事項(規則第15 条の3~5、規則第147 条の4~6関係)を遵守する。

・使用の期限を超過した医薬品の販売等、販売等の目的で貯蔵・陳列・広告の禁止

・オークション形式での販売の禁止

・購入者によるレビューや口コミ、レコメンドの禁止

・購入履歴等から自動的に特定の医薬品の購入又は譲り受けを勧誘する方法等による広告の禁止

○「医薬品による健康被害救済制度」について

   万一、医薬品による健康被害を受けた方は『医薬品副作用被害救済制度』が受けられます。(一部救済が受けられない医薬品・副作用があります。)救済認定基準や手続きについては、下記にお問い合わせ下さい。

    (独)医薬品医療機器総合機構(PMDA)  http://www.pmda.go.jp/index.html

           救済制度相談窓口 0120-149-931(フリーダイヤル)

         9:00~17:30(月~金 祝日・年末年始を除く)

○苦情相談窓口

   要指導医薬品及び一般用医薬品販売制度の運用についての苦情相談は、下記の窓口までご連絡下さい。

    千代田保健所 生活衛生課 医務薬事係:03-5211-8167

◉『副作用被害救済制度』について:

医薬品は正しく使っていても、副作用の発生を防げない場合があります。そこで、医薬品(病院・診療所で処方されたものの他、薬局等で購入したものも含みます)を適正に使用したにもかかわらず、その副作用により入院治療が必要になるほど重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度が、「医薬品副作用被害救済制度」です。暮らしに欠かせないお薬だから、いざというときのために、一般の方にも、ぜひ知っておいてほしい制度です。

詳しくはPMDAのサイトを参照されたい。

○販売記録作成にあたっての個人的情報の利用目的:

『(安心して薬局サービスを受けていただくために 』

     当薬局では、良質かつ適切な薬局サービスを提供するために、当薬局の個人情報保護の取扱いに関する基本方針にもとづいて、常に皆様の個人情報を適切に取り扱っています。

     また、当薬局における個人情報の利用目的は、次に掲げ る事項です。

個人情報の取扱いについて、ご不明な点や疑問などがございましたら、お気 軽にお問い合わせください。

○皆様の個人情報の利用目的

当薬局における販売サービスの提供

・医薬品を安全に使用していただくために必要な事項の把握(副作用歴、 既往歴、アレルギー、体質、併用薬、ご住所や緊急時の連絡先など)

病院、薬局、などとの必要な連携

病院などからの照会への回答

家族などへの薬に関する説明

医療保険事務(審査支払機関への調剤報酬明細書の提出、審査支払機 関または保険者からの照会への回答など)

薬剤師賠償責任保険などに係る保険会社への相談または届出など

調剤サービスや業務の維持・改善のための基礎資料

当薬局内で行う症例研究

当薬局内で行う薬学生の薬局実務実習

外部監査機関への情報提供

モーリファーマ薬局  開 設 者:代表取締役 ジム・タット・ウォン

個人情報取扱責任者:菊地 祐一

(お問い合わせ先) 〒101‐0043

東京都千代田区神田富山町28番地 田澤神田ビル7階